どうもjirosokuです!
日本株には投資してきましたが、米国株には興味がありながらも「どこで買えばいいの?」などわからないことばっかりだったので、調べて買ってみました。
米国会社四季報があったので、買ってみました。ちょっと割高で3000円ぐらいです。
日本の四季報と同じく、PERやEPSなどの指標とチャートや、直近の業績コメントが業種別に載っています。
これがあれば、米国株にどんな銘柄があるか、全体感がつかめます。
この記事の目次
米国市場の種類。どんな銘柄がある?
NYSE(ニューヨーク証券取引所)
伝統的な企業や大企業が多いです。
マクドナルド、ウォルマート、アメックス、ウォルトディズニーなど、誰もが知る企業が多い。
NASDAQ
新興企業やITベンチャーが多め。
Googleの持株会社アルファベット、facebook、TwitterなどのSNS。テスラモーターズやペイパルもこの市場です。
新興企業が多いので、株価の成長率が著しい企業が多いです。最近だとIOT、位置情報、VRが狙い目ですかね。
米国株を買うメリットは、Twitterやアップルなど日本で買えない株を
米国企業は配当性向が高い、一株から買えるなど、色々なメリットがあると思いますが、僕は単純に「日本の株式市場で買えない話題の銘柄が買えること」だと思います。
国内株式だと日本の市場環境の影響をもろに受けますが、米国株ならその影響は限定的です。
単純に投資の鉄則「同じカゴに卵を盛ってはいけない」を避けるための、分散投資の一手段になりえます。
前述の通り、話題の高成長企業もゴロゴロいるので、狙ってみるのもよいと思います。
米国株を買うならやはりマネックス証券。アプリはないがトレーディングツールが使いやすい!
そもそも株を買うためには証券会社に申し込み、証券口座を開く必要があります。
僕がメインで使っている楽天証券では、取り扱い銘柄が少ないのと手数料が高めなので、いずれも有利なマネックス証券の口座を開設。
口座の開設までは、2週間ぐらいです。
口座が開設したら、株を買いましょう。
米ドルを持ってないと米国株式は買えないので、まずはドルを買いましょう。
ここまできてやっと株式を購入!日本株なら国内の証券会社はこぞってアプリをリリースしているので、スマホでもさくさく取引できますが、米国株購入の場合は違います。
アプリなんてものはないのです!(2016年7月現在)
代わりに、Webブラウザで使えるトレーディングツールなのです。アプリに比べるとスマホ環境では不便ですが、マネックス証券のツールは便利です。
さいごに〜預金よりも投資。特にサラリーマンにはオススメ〜
僕は、預金するよりも、株式投資にお金を回す方が長い目で見て良いと思います。
はじめのうちは、指標の見方やコツもつかめず、感覚で売買することで損失を被るかもしれませんが、だんだんと勘所がわかってきます。
こうして身につけた知識でさらにお金を増やせるだけでなく、同時に世の中の動きをつかむ力も身につきます。