どうも、@jirosokuです。
前回の記事でも書いたとおり、「転職サイトのビズリーチ」のプレミアム会員になったので、色んなヘッドハンターと面談をしました。
今回は、某転職エージェント大手のコンサルタントと面談しました。
転職コンサルタントとの電話面談!面談失敗です。
結論、面談はイマイチでした。
面談を電話面談で行ったのが理由かと思います。
- 目の前に相手がいないので気が引き締まらない
- 会話のキャッチボールがしづらく言いたいことや希望が伝わらない
初対面での電話面談はやめておいた方がよい。顔見知りなら電話でもOK
スカイプやZoomなどのビデオ通話ではなく、電話での面談でした。
関西支社の方との面談だったので、対面で行えずやむなしの選択肢です。
スマホにイヤホンを装着して、いざスタート!
電話で転職の面談は限界ありますね。
電話のためか面談の臨場感なし。最後まで気持ちが入らない面談。
転職理由や、どのような仕事をしたいかなど、定番の質問からスタート。
思っていることを答えるものの、電話で相手の顔も見えずどのように伝わっているか感じとれません。
相手も同じ気持ちなのか、その後のQ&Aも上滑りした感じで進みます。
案の上、求人紹介のときも、僕の希望とはマッチしない求人を延々と紹介されて、げんなり。
一応最後まで話を聞くものの、早く面談を終えたい気持ちでいっぱいでした。
電話面談、僕の伝える力不足、もしかしたらコンサルタントのモチベーションが相まって、ムダな時間に終わりました。
初回の面談は対面もしくはビデオ通話で相手を感じることが重要
転職における面談で重要なのは、いかに自分の希望や意思、迷いをコンサルタントに伝えること。
ここで自分の思いが伝わらないと、マッチしない求人を紹介されなかったり、効果的なコンサルを受けることできず、面談が徒労に終わる可能性があります。
何度か会話をしたことのある顔見知りのコンサルタントであれば、情報のやり取りを行うだけなので電話でもOKでしょうが、初回で自分を知ってもらうための面談は対面の方が絶対に良いと思います。
遠距離での面談であれば、仕方ないですが、会うことの出来る距離にいるのであれば、対面にしましょう。