どうも、@jirosokuです。
前回の記事でプロバイダの転用手続きが完了!
旧プロバイダから新プロバイダへの乗り換えが完了しました。
今回の記事では、「プロバイダを変更した後のルーターの設定変更方法」を紹介します。
プロバイダ変更後にルーター設定変更はなぜ必要?
プロバイダの役割は、インターネットと自宅のPCやスマホを繋げること。
プロバイダ変更となったら、ルーターに契約プロバイダのID等を認識させ、繋げる機能を使えるようにしなければならないのです。
一見、ルーターの設定は難しく思われがちですが、実際は5分あればできる簡単な作業。
ブラウザで設定画面へアクセスして、ログインID等書き換えるだけなのです。
設定変更をやらないと、インターネットに繋がらなくなるので、新プロバイダが開通したら、サクッと終わらせちゃいましょう。
ルーターの設定方法-バッファローの人気モデルで解説-
我が家のルーターはバッファローのルーターWSR-A2533DHP3。
まずは設定画面にログインしよう
最初に設定画面にログインしましょう。
設定画面にアクセスするために、ブラウザを起動し「192.168.11.1」とURLを入力します。
ログインIDはadmin、パスワードはpasswordが初期設定です。
なお、設定画面を開くのにインターネット接続は不要です。
新プロバイダのIDを入力しよう
開いたら、詳細設定のメニューをクリック。
次に、メニュー左側からInternet→PPPoEをクリックすると、PPPoE接続先リストを確認できます。
リスト下部の接続先の編集をクリックしましょう。
リスト中のInternet@startに、プロバイダへの接続情報が登録されています。
修正をクリックです。
接続先ユーザーとパスワードにプロバイダから通知のあったIDとパスワードを入力します。
長いのでコピペしましょう。
新プロバイダで接続確認してみよう
設定変更はこれで完了。
早速インターネットに接続できるか試してみましょう。
Googleなど、好きなホームページを開いてみて表示されればOK。
接続できたら、どれだけ速くなったか、速度測定サイトで調べてみてもよいかもしれません。
さいごに-ルーターを変更したらもっと速くなるかもしれない-
今回は、以下の記事のように動画の読み込み速度が遅いことをきっかけに、プロバイダ変更を検討しました。
結果、自宅のネットスピードを向上に成功しましたが、記事中で紹介したとおり、性能のよい「ルーターへの変更」でも、さらにスピードアップできるかもしれません。
近々、ルーターを変更予定なので、変更後にどれだけスピードアップしたか記事でまとめてみます。