プロバイダ変更時の「ルーターの設定方法」をまとめました

どうも、@jirosokuです。

前回の記事でプロバイダの転用手続きが完了!

旧プロバイダから新プロバイダへの乗り換えが完了しました。

今回の記事では、「プロバイダを変更した後のルーターの設定変更方法」を紹介します。

プロバイダ変更後にルーター設定変更はなぜ必要?

プロバイダの転用手続きの方法

【2018年】フレッツからソフトバンク光へ!プロバイダの転用手続きの流れは?

2018/6/11

プロバイダの役割は、インターネットと自宅のPCやスマホを繋げること。

プロバイダ変更となったら、ルーターに契約プロバイダのID等を認識させ、繋げる機能を使えるようにしなければならないのです。

一見、ルーターの設定は難しく思われがちですが、実際は5分あればできる簡単な作業。

ブラウザで設定画面へアクセスして、ログインID等書き換えるだけなのです。

設定変更をやらないと、インターネットに繋がらなくなるので、新プロバイダが開通したら、サクッと終わらせちゃいましょう。

ルーターの設定方法-バッファローの人気モデルで解説-

我が家のルーターはバッファローのルーターWSR-A2533DHP3

このルーターを使って、ソフトバンク光でIPv6回線に高速化した方法も載せてますのでネット高速化を狙う人はこちらも参考になるかと思います。

まずは設定画面にログインしよう

最初に設定画面にログインしましょう。

設定画面にアクセスするために、ブラウザを起動し「192.168.11.1」とURLを入力します。

ログインIDはadmin、パスワードはpasswordが初期設定です。

ルーター設定

なお、設定画面を開くのにインターネット接続は不要です。

新プロバイダのIDを入力しよう

開いたら、詳細設定のメニューをクリック。

ルーター設定の変更方法

次に、メニュー左側からInternet→PPPoEをクリックすると、PPPoE接続先リストを確認できます。

リスト下部の接続先の編集をクリックしましょう。

ルーター設定変更

リスト中のInternet@startに、プロバイダへの接続情報が登録されています。

修正をクリックです。

ルーター設定の変更方法

接続先ユーザーとパスワードにプロバイダから通知のあったIDとパスワードを入力します。

長いのでコピペしましょう。

ルーター設定変更方法

新プロバイダで接続確認してみよう

設定変更はこれで完了。

早速インターネットに接続できるか試してみましょう。

Googleなど、好きなホームページを開いてみて表示されればOK。

接続できたら、どれだけ速くなったか、速度測定サイトで調べてみてもよいかもしれません。

さいごに-ルーターを変更したらもっと速くなるかもしれない-

今回は、以下の記事のように動画の読み込み速度が遅いことをきっかけに、プロバイダ変更を検討しました。

結果、自宅のネットスピードを向上に成功しましたが、記事中で紹介したとおり、性能のよい「ルーターへの変更」でも、さらにスピードアップできるかもしれません。

近々、ルーターを変更予定なので、変更後にどれだけスピードアップしたか記事でまとめてみます。

ルーターの設定変更の方法を解説

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