現在、家庭用の貯金については、「ゆうちょ銀行」の口座に毎月積み立てをしています。
貯金用口座を「ゆうちょ銀行」から他の銀行の口座に変更しようと検討しています。
この記事の目次
ゆうちょ銀行から他の銀行口座に変更する理由
変更する理由は、シンプルに「ゆうちょ銀行」が使いにくいため。
ゆうちょ銀行のオンラインバンキング「ゆうちょダイレクト」を利用していますが、
デザイン、IDパスワードの設定が使いづらい
オンラインバンキングとして致命的ですが、デザインが良くなく、直感的に使いづらい。
ログインIDも「お客様番号」、ゆうちょ独特の「記号」、「番号」など似たようなものがあります。
このため、久しぶりにログインしようとしたときに「あれ、どのIDを入力すればいいんだっけ?」ということが多々あります。
数回間違えると、アカウントロックがかかってしまうため、これは致命的。
ログインの不便さだけでも、口座変更する十分な理由になります。
ゆうちょ銀行よりもネット銀行の方が利率がよい
ゆうちょ銀行の普通預金の金利は0.001%。
100万円預けた場合、1年後には10円の利息をもらえるだけ。
どこの銀行も金利は似たようなものですが、ネット銀行は違います。
例えば、ネット銀行最大手の楽天銀行の金利は、簡単な条件を満たすとなんと0.1%。
ゆうちょ銀行の100倍。100万円預けると1000円の利息をもらえる計算です。
もう惰性でゆうちょ口座を使わない
日本では、子供のときに親が作ってくれる初めての預金口座として、ゆうちょ口座が定番でした。
このため、ゆうちょ口座を持っている人はとても多い。
しかし、口座数が多いからと言って使いやすいとは限りません。
次回の記事では、ゆうちょ銀行の解約方法と楽天銀行の口座開設の方法をまとめていきます。