【午前2】データベーススペシャリストの過去問より重要語句を復習

どうも、@jirosokuです。

今は昔、2011年ごろにSEだったときに受験して以来、久々にIPAの「情報処理技術者試験高度試験」に挑戦します。

当時、「情報セキュリティスペシャリスト」に合格し早6年。

今年の4月に狙うのは、デスペこと「データベーススペシャリスト」。年1回のみのチャンスです。

午前1から午後2まで過去問を解いてみて、何となく覚えているものの、復習として以下に重要語句をまとめます。

【午前1】高度試験の「データベーススペシャリスト」過去問より重要語句を復習

2017.01.08

今回は午前2です。

データベーススペシャリスト午前2の過去問より重要語句を復習

共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式

共通鍵暗号方式とは

暗号化と複合に同じ鍵を使用する暗号方式。

通信相手ごとに固有の鍵が必要になるため、相手が多くなるほど鍵が増えて鍵の管理が煩雑になる。

公開鍵暗号方式とは

ペアとなる2つの鍵を使用する暗号方式。

暗号化に使用する鍵は公開鍵と呼ばれ、通信相手に公開する。

復号に使用する鍵は秘密鍵と呼ばれ、持ち主が厳重に管理する。

公開鍵と秘密鍵のペアは、相手の数に関係なく1つで足りるため、多数の相手と通信を行う場合も鍵の管理が煩雑にはならない。 

データベース回復処理

データベースの障害発生時、障害発生前の状態に戻すために行う復旧処理は、障害の内容によって異なる。

トランザクション障害の場合

トランザクションが 異常終了すること。

ログの更新前情報を使用してトランザクションの取り消しを行い、ロールバックする。

システム障害の場合

システム全体が停止してメモリバッファの内容が失われる障害。

障害発生時点で完了していないトランザクションは、ログの更新前情報を使用してロールバックする。

障害発生時までに完了しているトランザクションは、ログの更新後情報を使用してロールフォワードする。

なお、直前のチェックポイント以前に完了しているトランザクションについては、既にデータベースに書き込まれているため復旧処理は必要ない。

媒体障害の場合

ハードディスクが故障し、ディスクファイル内容が失われる障害。

バックアップファイルをリストアし、障害発生直前までのログの更新後情報を使用してロールフォワードを行う

関数従属性の意味

「ある属性Aの値が決まるとき、属性Bが一意に決まる」こと。

社員番号が1つに特定されれば、氏名も1つに特定される。このとき「氏名は社員番号に関数従属している」。

2相コミットメント

複数のデータベースを同時に更新する場合に、一方のデータベースに障害が発生しても、データベース間の整合性を保つための制御方法。

更新処理の際にセキュア状態という状態を設け、その間は、更新処理の対象となるデータベースはすべてコミットもロールバックも可能な状態になる。

トランザクションの隔離性水準

トランザクションの隔離性水準が他のトランザクションから影響を受ける度合いを、
Read Uncommitted,Read Committed,Repeatable Read,Serializableの4つのレベルで定義している。

この4つの隔離性水準において、発生する可能性がある現象は次の通り。

ダーティリード

他のトランザクションが実行している更新中のデータを読み込んでしまうこと。

ノンリピータブルリード

トランザクション内で一度読み込んだデータを再読込した場合、他のトランザクションで更新されたデータに変わってしまうこと。

ファントムリード

トランザクション内で条件検索を行った後、再度同じ条件検索を行った場合、他のトランザクションの挿入操作により、異なる結果になってしまうこと。

 

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データベーススペシャリスト午前2

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