どうも@jirosokuです!
先日6月11日に受験した英検準1級の合否結果が開示されました!前回の記事は下記です。
2週間で合格発表て早いですね。もやもやしないで済み助かります。
気になる結果は。。。
不合格!
TOEICは800点あるので、合格できるかなと思ってましたが、甘かったです。
2015年以前(従来の固定配点)と2016年以後(CSEスコア)での採点結果を比較してみる。
もしかしたら・・・と思っていましたが。英検では2016年第1回試験から、2015年までの合格判定方法と異なると言われるCSEスコアを採用されています。
ちなみに2015年の合格判定方法で自己採点した結果は、59点/85点(英作文の配点14点を除く)でした。内訳は下記です。
2015年以前の合格判定方法による採点(固定配点)
- 第1問:15点/25点
- 第2問:4点/6点
- 第3問:18点/20点
- 第4問:?点/14点
- 第5問:16/24点
- 第6問:6/10点
従来基準なら、合格ラインは得点率約70%だったので、英作文で11点ほど取れていたら、合格の可能性がありました。
2016年以後の合格判定方法による採点(CSEスコア)
従来基準では59点/85点でしたが、CSEスコアに換算すると合計で1724点でした。内訳は下記です。
- リーディング:従来採点37点/51点→CSEでは598点/750点
- リスニング:従来採点22点/34点→CSEでは589点/750点
- 英作文:従来採点?点/14点→CSEでは537点/750点
合格ラインが1792点/2250点なので、約3%の68点足りず不合格でした。
さいごに〜得点率まとめ〜
得点率をまとめると、リーディングは、従来採点では得点率72.5%、CSEスコアでは79.7%でした。
リスニングは、従来採点では得点率64.7%、CSEスコアでは78.5%でした。
英作文が、従来採点はわかりませんが、CSEスコアでは71.6%でした。
注目すべきは、リーディングとリスニングの得点率の違いでしょう。従来型では得点率に8%ほど差がありますが、CSEスコアでは、1%弱とほぼ差がありません。
これはやはり、問題ごとに配点が固定されているのではなく、受験者の正答率などから計算された偏差値的な要素で配点しているのでしょう。(それにしても、合格ラインが約8割て高いな・・・)
次回の勉強対策に役立ててくださいー。僕も次がんばります!
浮気してアイエルツでもやってみようかな・・・