どうも、@jirosokuです。
広島から宮島へ行くためには、どのルートで行くのが疲れずに楽しく行けるか?
JR広島駅からJRに乗って宮島口まで行くルートもありますが、今回は広電(路面電車)を使いました。
JRで行くよりも、広島の町中を眺めながら楽しんで行くことができ、しかも快適に移動できました。
路面電車の広電のメリットその1「オトクな切符がもらえること」
広電の840円の一日乗車券を使えば、広電が一日乗り放題なだけでなく、宮島口から宮島へのフェリーも乗り放題です。
また、宮島でロープウェーに乗る場合は、往復料金が1800円から1350円に割引になります。
なんと25%割引です。
余談ですが、ロープウェーに乗れば「もみじまんじゅう」をもらえるようです。
路面電車の広電のメリットその2「広島の街並み風景が楽しい」
広電は少し変わった間取りで向かい合わせの席があり、旅情感とプライベート感が高まります。
また、車窓から見える広島の街並みが、旅情をいっそう掻き立てます。
路面電車の広電のメリットその3「ホテルや繁華街からすぐ乗れる」
乗車時間だけで考えると、JR広島から宮島口へは35分。
広電なら乗車駅によりますが、広島市内中心部から約1時間です。
これだけだと、JRの方が早いと思うかもしれません。
しかし、ホテルや商店街から広島駅まで移動することを考えれば、広電の方が街の至る所に駅があるため、ムダな移動がなく乗車できます。
ホテルの場所がどこであろうが、徒歩5分ぐらいで、広電の駅がある感覚です。
さいごに-旅してる感を楽しむなら、広電がオススメです-
僕は、宮島には2,3回行ったことはあるものの、広島市内観光が始めてでした。
路面電車に乗ると、広島市内を流れる川や緑の多さなどに気づきました。
広電で広島の魅力を存分に楽しむことができ、大好きになりました。
また、この記事の他にも観光情報やお好み焼き情報など、広島旅行に関する記事を書いてますので、参考にしてください!