どうも、@jirosokuです。
前回の記事に引き続きスマホアプリ「スタディサプリ TOEIC」の学習方法の紹介です。
数回に分けて、TOIEC対策レッスンのメリットや学習方法についてまとめています。
「スタディサプリとは何ぞや?」「メリットは?」という方は、こちらの記事にまとめていますのでご覧ください。
今回は「TOEIC パート2」
2,3の短い会話文を聞き取り、正解を選ぶ問題です。
パート2について、TOEIC公式ページでは以下のように記載されています。
応答問題 25問
1つの質問または文章とそれに対する3つの答えがそれぞれ1度だけ放送される。印刷はされていない。設問に対して最もふさわしい答えを選び解答用紙にマークする。
最大の特徴は、説問文が印刷されていないこと。
このため、ナレーションと設問の両方を完璧に聞き取らなければ正解できないようになっています。
スタディサプリTOEIC「パート2リスニング」の学習内容
TOIECパート2のスタディサプリで用意されているカリキュラムはパート1と同じ。
対策方法がパート1と同じく、「しっかり聞き取り正解を判定できるようになる」ことだからです。
パーフェクト講義パート2の学習方法
基本的にはパート1と同様の構成です。
例題は問題ごとに攻略するテーマが設定されています。
例えば「Why対策」「否定疑問文」などのテーマごとに例題と問題演習の2種類が用意されています。
- 例題:「例題1問」「例題講義」「ディクテーション」「シャドーイング」
- 演習:「問題演習5問」「ディクテーション」「シャドーイング」
という構成です。
まずは例題を解きましょう。
英語のナレーションを聞いて正解を当てる3択問題です。
問題文は印字されておらず、ナレーションは気を抜いていると一瞬で終わってしまうので集中力が大事。
特に出だしの音声を確実に聞き取り、一言一句漏らさず聞き取りにいきましょう。
例題を解いたら解説で答え合わせです。
答え合わせや振り返りの方法は、パート1と同じなので割愛します。
パート1の記事はこちらから確認できます。
解説を読み終わったら、例題講義です。
こちらもパート1と同様なので割愛。
パート1と同じく、関先生の動画でパート2攻略のためのポイントを学びましょう。
ディクテーションやシャドーイングももちろん勉強できます。
パーフェクト講義(パート2)の問題数と学習時間
パート2も1問のボリュームが少ないため、講義を1周するのにそれほど時間はかかりません。
パート2は例題7題(リスニング7問)と演習7題(リスニング35問)です。
次回は、パート3のリスニングをまとめます。