【東京おもちゃ美術館】1歳未満の赤ちゃんでも1日中遊べるファミリースポット。世界の木のおもちゃがたくさん。

どうも、@jirosokuです。

土日や連休など、東京に住んでいると遊びに行くところはたくさんありますが、小さい子供連れで行ける場所て少ないんですよね。

そんなときに選択肢の一つになるのが、四谷にある「東京おもちゃ美術館」です。

9カ月の娘と一緒でも楽しめました。

立てなくてもずり這いができればOKです。

四谷にある東京おもちゃ美術館

場所は、都営新宿線の曙橋もしくは丸の内線の四谷三丁目が最寄り駅です。

東京おもちゃ美術館は、赤ちゃんから小学生まで幅広い年代が楽しめる

東京おもちゃ美術館のコーナー

おもちゃ美術館は、木でできたおもちゃを展示している美術館。

入場料は大人1人と子供セットで1200円、大人1人800円なので、夫婦+子供一人で2000円です。

平日パスポートもあるので、ヘビーユーザーになりそうなら購入してもよいかもしれません。

東京おもちゃ美術館の入場料

館内には、木のおもちゃのミュージアムだけでなく、世界各国の木のおもちゃの販売店、おもちゃで遊べる広場もあります。

観て、体験して、気に入ったおもちゃを購入することができる子育て夫婦にオススメの場所です。

特に、おもちゃで遊べる広場は、生後6ヵ月のずり這いができるぐらいの子供から元気に走り回る小学校低学年ぐらいまで幅広く遊べます。

広場は、2歳以上の広場と2歳未満の2種類あります。

2歳以上の広場は走り回っている小学生の子がたくさんいるので、まだ幼いよちよち歩きの子ははいれません。

2歳未満の「赤ちゃん木育ひろば」であれば、ゆったり座りながら木のおもちゃで遊ぶことができます。

おもちゃ美術館の木育広場

こんな感じで、木のおもちゃがたくさんあるので、ハイハイできなくても楽しめます。

つかまり立ちもできれば、遊べる範囲が広がります。

東京おもちゃ美術館の木育ひろば

部屋の真ん中には、たくさんの木製の石の形をした物体がたくさん積まれています。

ウチの子は、握ってカチカチたたき合わせて遊んでいました。

おもちゃ美術館の広場

土曜は、たくさんの家族が遊びに来ていました。

公民館の子育て広場みたいなイメージです。

遊んでいる子供同士、仲良くなれそうなおもちゃや仕掛けがたくさんあるので、友達ができるかもしれません、

広場で遊んで気に入ったおもちゃは、館内のおもちゃショップで販売しているようなので、買って家で遊ぶこともできます。

東京にいると、赤ちゃん連れで遊べるところは少ないもの。

一度は行く価値のある素敵な場所でした。

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